フルサイズ7Frシースに対応

• バルーン部の膜厚を均一にし、大径バルーンでありながらロープロファイル化を実現しました。
• バルーン通過時の弁へのストレスを考慮し、先端部にラウンド加工Tipを採用しました。
• バルーン溶着部をスリム化することでシースからの抜去・再挿入時の抵抗を軽減、ストレスの少ない低侵襲なTFI、TRIをサポートします。

正確な位置決めをサポート

• トリプルマーカーを採用し、より正確な位置決めをサポートします。
• 先端チップからバルーンショルダーにかけての剛性バランスを見直し、GWへのストレスの少ない追従性能を追求しました。

インフレーションタイム、デグレーションタイムへのこだわり

• ダブルルーメンシャフト（DLS）を採用することで、7Fr対応でありながらも、ストレスの少ないインフレーションタイム、デフレーションタイムを目指しました。