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History

沿革

カネカメディックスのあゆみ

当社は1993年9月に鐘淵化学工業株式会社(現 株式会社カネカ)の全額出資により設立されました。
以来、国産医療機器メーカーとして、医療現場の細かなニーズを汲んだ製品とサービスを提供しております。

カネカ 血液浄化で医療機器事業に参入

1986

吸着型血漿浄化器の販売開始
腎臓内科(透析)領域へ参入

カネカドイツ
(現:カネカファーマヨーロッパ)を
フランクフルトに設立

1987

株式会社カネカメディックスを設立

1993

医療用チューブの象徴的ブランド
「シラスコン®」を
ダウコーニング社から継承し販売開始

1994

涙道チューブの販売開始
眼科領域に参入

株式会社カネカメディックス
神奈川事業所竣工

1996

PTCAバルーンカテーテルの販売開始
循環器領域に参入

カネカファーマアメリカ
(現:カネカメディカルアメリカLLC)を
米国ニューヨークに設立

1997

吸着型血漿浄化システムが
FDA承認取得

東京事業所を天王洲に移転

1999
2000

吸着型血液浄化器の
販売開始

TRANVASブランドの誕生

カネカの
インターベンション事業の販売を
株式会社カネカメディックスに統合

2001

バイオマスター 創業

2002

脳動脈瘤塞栓コイルの販売開始
脳外科領域に参入

PTAバルーンカテーテルの販売開始
VAIVT領域に参入

血栓吸引カテーテルの販売開始

貫通カテーテル販売開始

カネカ大阪工場内に
株式会社カネカメディックス
大阪物流センター開設

2003

カネカの血液浄化事業の販売を
株式会社カネカメディックスに統合

2005

血流測定器の販売開始

PTAバルーンカテーテルの販売開始
末梢領域に参入

セルポートクリニック横浜 開院

2006

カネカファーマベトナム
(現:カネカメディカルベトナム)を
設立

2007

天王洲にカスタマーサービスセンター設置

2008

東京ロジスティックセンター 開設

2009

札幌営業所・名古屋営業所 移転

2010

PTCAバルーンカテーテルの海外展開開始
(エリア:EMEA、ASEAN地域、
オーストラリア、ニュージーランド、インド)

リバー精工の株式を取得し、
リバーセイコー設立

仙台営業所 開設

2013

血液浄化製品(吸着型血液浄化器)の
海外展開開始
(エリア:EMEA、北米、中南米)

2014

PTAバルーンカテーテル(末梢血管用)の
海外展開開始(エリア:中国)

涙道チューブの海外展開開始
(エリア:北米)

脳動脈瘤治療用塞栓コイルの
海外展開開始
(エリア:EMEA、ベトナム、中南米)

広島営業所 開設

2015

吸着型血液浄化器がFDA承認取得

胆管拡張バルーンカテーテルの販売開始
消化器領域に参入

摂津事業所 開設

2016

東京事業所・カスタマーサービスセンターを
赤坂に移転

2017
2019

電極カテーテルの販売開始
不整脈領域に参入

リバーセイコーからカネカメディカルテックに
社名変更

2020

胆管用メタリックステントの販売開始

胸水・腹水濃縮フィルタ、
胸水・腹水濾過フィルタの
販売開始

カネカメディカルベトナム
医療機器新工場完工

2022

カネカ 日本医療機器技研を
完全子会社化

2023

カネカ 苫東工場竣工

カネカ イスラエル社の
脳血栓回収用機器の
日本独占販売契約を締結

2024

乳頭切開用ナイフの販売開始

カッティング型PTCAバルーンの販売開始

心腔内除細動電極カテーテルの販売開始

脳梗塞治療デバイスの販売開始