柔軟性向上により、隙間 を残さないLoop in Loopの 折り畳みを実現。

2mmの動脈瘤モデルに2-4ES TypeRを留置。 非常に柔軟なコイルが外側のループの中に小さ なループを作るLoop in Loopのコイル動態。

Wave伸張防止線により、最後まで折り畳みやすい。

Wave加工されたプラチナ製10μm撚り線の伸張防止構造 が狭いスペースへのコイル挿入においても最後までコイルを 折りたたみ易くなりました。

コイル選択は、コイル長と柔軟性から。

• Soft
  外側に広がり、Filling時にFrameをアシストし、コンパートメントを潰す動き。
• ExtraSoft
  コンパクトにまとまり、隙間を埋める動き。

いびつな形状の動脈瘤でも外側に広がる動き。

本管閉塞などでは、少ない本数でタイトな塞栓を実現。

∞はコイル径が大きいため、ステントアシストのケースではストラットの隙間から親動脈に突出しにくく、FramingからFillingにコイルサイズを気にせず使用することが出来ます。

∞ Softは広がりながら外側に張り付く動きをします。いびつな動脈瘤においても全体に広がりながら均一なパッキングに貢献します。また、コイルの挿入速度によっても広がり方が変わります。

音とランプでデタッチ操作をナビゲート