流涙(りゅうるい)って…?

流涙(りゅうるい)とは?

涙の役割

涙は目尻にある涙腺るいせんから分泌されます。 涙の主な役割は眼球を保護することですが、そのほかにも、
まぶたの動きを良くする潤滑剤として
目の表面への栄養補給
細菌や紫外線から目を守る
雑菌を消毒する

など、様々な役割があります。

流涙ってどんな病気?

涙がたまると、瞼はポンプのように瞬きして瞼の内側の小さな穴へ涙を押し流し、涙はこの穴から涙道るいどうを通って鼻腔びくうまで流れていきます。(涙の排水)
涙道が何らかの原因で狭くなったり詰まったりしてしまうと、いつも泣いているように涙があふれてしまいます。(涙道閉塞るいどうへいそく
この他に、涙が作られる量が増えてしまうことにより流涙が起こる場合がありますが、ここでは涙の排水の問題により起こる流涙(涙道閉塞)について説明します。

涙道(涙の通り道)解剖図

涙は通常、両目の目頭側の瞼の内側にある小さな穴、涙点るいてんから涙小管るいしょうかんに入り、鼻の両側の涙嚢るいのうを通って、鼻涙管びるいかんを通じて鼻腔に流れます。
この涙点から鼻涙管までの涙の通り道を涙道と呼んでいます。

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