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ご存じですか、現在の治療法?

血液浄化療法(アフェレシス療法)
お役立ち情報

『血液浄化療法(アフェレシス療法)』は、体外循環この言葉の解説ウィンドウを開くによって血中から病気の原因となる因子(タンパク質やタンパクと結合して血中に存在する病因物質<抗体、炎症性サイトカインこの言葉の解説ウィンドウを開くなどの免疫関連物質、代謝物質、中毒物質など>)や細胞(リンパ球、顆粒球この言葉の解説ウィンドウを開く、ウイルスなど)を除去し、病態の改善を図る治療法です。

さらに二次的な効果としては、免疫能の賦活や細胞機能の回復(体外免疫調節または免疫修飾)が生じ、血液レオロジーこの言葉の解説ウィンドウを開くや循環動態が改善します。

日本アフェレシス学会では、慢性維持透析を除いた体外循環治療すべてをアフェレシス(療法)と定義しています。血液浄化療法には、主に次の3種類の方式があります。

  • 単純血漿交換療法 (Plasma Exchange:PE)
    血漿分離器により分離された血漿成分を排液し、新鮮凍結血漿又はアルブミン溶液を用いて置換する方法です。
  • 血漿灌流療法 (plasma perfusion:PP)
    血漿分離器により分離された血漿成分を吸着器に通し、病因物質だけを選びだし除去、あるいは血漿分離器より細かい篩の血漿成分分離器に通すことで、大分子量蛋白質を除去し、アルブミン等の小分子量蛋白を補充液とともに体内に戻す方法です。
  • 直接血液灌流療法 (direct hemoperfusion:DHP)
    血液を直接吸着器に通し、病因物質だけを選びだし除去する方法です。

患者様の症状、状態から、上記の治療法から適した方法を選択して治療を行います。

他に『LDLアフェレシス療法』という治療方法もありますが、これは上記の治療法を用い、LDLという物質を除去する治療法のことです。


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